【書評・レビュー】『実行力』を読んで心に残ったことを1つだけ共有したい

「実行力」の表紙

橋下徹さんの「実行力」(2019年5月出版)を読んでみた。

 

めちゃめちゃ心に刺さったので書評という名の読書感想文を書いていく。

 

同じく橋下さんが書かれた「交渉力」の書評もついでに読んでいただければとっても嬉しい。

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1.「絶対できない」は大チャンス

この本を読んで一番心に刺さったのは「絶対にできない」と思われていることには大きなチャンスが眠っているということだ。


そのことを印象付ける橋下さんのエピソードを1つ紹介しよう。

 

2.大阪城でイベントを大成功させた話

2014年、橋下さんは大阪城公園内の「西の丸庭園」でモトクロスイベントを開催した。

 

「モトクロスイベントってなんぞや」という人のために、パリで行われたモトクロスイベントの動画を貼っておく。

凱旋門の上にバイクが着地する映像を見たことある方も多いだろう。

結果的に、このイベントは世界中に大阪のPRをしたことで大成功を収めた。

 

しかし、開催前はとにかく市職員に猛反対されていたらしい。

 

理由は「西の丸庭園は神聖な場所だから」ということだ。

 

西の丸庭園でモトクロスイベントを開くのは、皇居でウルトラジャパンを開くようなものなのだ。

「ULTRA JAPAN 2019」の様子
引用:https://www.fashion-press.net/news/47368

しかし、橋下さんはそんな周囲の反対を押し切ってイベントを開催し大成功を収めた。

 

これだけで十分すぎるほど熱いエピソードだ。

 

しかし大事なのはここからだ。

 

このイベントが成功した後にいったい何が起こったか。

 

今まで「神聖だから」という理由だけで、庭園のイベント利用に反対していた市職員の固定観念が取っ払われて「次はアレをやりましょう!」「コレをやりましょう!」次々と積極的な提案をするようになったのだという。

 

それからというもの、このモトクロスイベントを皮切りに、プロジェクションマッピング、ナイトプール、トライアスロンという様々なイベント大阪城公園内で開催された。

 

そのどれもが世の注目を集め、大阪のPRにつながったことは言うまでもないだろう。

 

これは、結果を叩き出せば周囲の目が変わって物事が良い方向に動き出すということがよく分かるエピソードだ。

 

「絶対にできない」と思われていることほど、成功させたときのリターンは大きくなるのだ。

3.最後に

僕はこの話がとても好きだ。

 

この話以外にも「実行力」の中では橋下さんの生の体験エピソードがたくさん紹介されている。

 

そのどれもがめちゃくちゃに熱いのでぜひ読んでみてほしい。

 

終わり!

 

 

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