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「天使にラブソングを」は賛美歌のゴスペルRemixが熱い【ネタバレ感想】

合唱するデロリスと修道女たち
悩んでるヒト
「天使にラブソングを」ってどんな映画なの?

「天使にラブソングを」を一言で要約すると、

 

クラブ歌手が堅苦しい修道院で無双する話

 

多様な価値観を受け入れると、ハッピーになれることを教えてくれる映画です。

 

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「天使にラブソングを」の基本情報

殺人事件を目撃したクラブシンガーのデロリスは、サンフランシスコの修道院で匿われることに。新米シスター・クラレンスとして修道院に迎えられたデロリスは、聖歌隊のリーダーを引き継ぎ、歌のレパートリーにソウルやロックのナンバーを加え始めるが…。

引用元:U-NEXT

基本情報

【公開日】
1992年5月29日

【上映時間】
100分

【監督】
エミール・アルドリーノ

【キャスティング】
ウーピー・ゴールドバーグ
マギー・スミス
ハーヴェイ・カイテル
ウェンディ・マッケナ
キャシー・ナジミー
ビル・ナン

「天使にラブソングを」感想

ストーリーも分かりやすく、笑いどころも多いので退屈しない映画でした。

 

展開としては、主人公の自由奔放な人柄と歌のパワーで周りを巻き込んでハッピーエンドで締めるという、よくある形。

 

堅苦しい修道院に嫌気が差してたデロリスが、歌の指揮を任されることで自分の居場所を見つけて輝いていく描写がよかった。

そんなデロリスに影響されて、周りの修道女たちも変化していくのもまたいい。

 

デロリスたちが、ゴスペル風にアレンジした賛美歌をノリノリで合唱するところはめちゃくちゃ良いシーンです。

 

修道女たちも、とにかく規律を重んじるべきという修道院のあり方に息苦しさを感じてたんでしょう。

 

この映画には裏テーマとして、

  • 伝統と革新
  • 温故知新

といった、古い価値観と新しい価値観の対比があると思います。

 

賛美歌をゴスペルリミックスしてしまうデロリスと、そんなアレンジは神への冒涜だと断固拒否する修道院長の対比です。

 

古い価値観で凝り固まった修道院に、突如として舞い込んできた新しい価値観の風。

 

対立する2つの価値観が徐々に打ち解けあっていく様子がポップに描かれてました。

 

ただ、修道院ってあんなに堅苦しいところなんですかね?

5時に起床して私語禁止で黙々と作業ってほぼ女囚刑務所だな、と。

 

あと、この映画の修道女(=キリスト教)ってやたらと優遇されがちというか、かなり強い立場として描かれてるんですよね。

 

特にそう思ったのは、デロリスを助けようとする修道女たちが、セスナのパイロットに詰め寄って無理矢理操縦させるシーン。

 

修道女たちは、セスナの貸し出しにはお金がかかると分かるやいなや

「神様、セスナを無料で貸し出してくれない無慈悲なパイロットをお許しください」

と、こぞって祈り出します。

 

その結果、パイロットは神様には逆らえないと言わんばかりにセスナを無料で貸し出すわけですが、、

 

オモシロチックに描かれてますけど、完全に脅迫ですよねアレ。

 

あまりに無茶苦茶すぎて笑っちゃいました。

 

セスナのシーンの他にも、

 

ヴィンスの部下たちが「修道女を撃つことはできない」と言ったり、

 

ギャンブルをする人たちが「修道女が言うんだから」と賭け予想を理由もなく信じたり、

 

と、なにかと修道女の優位性が垣間見えるシーンがありました。

 

演出上わざと大げさにしてるか、もしくは監督がキリスト教の大信者なんでしょうね。

 

考えの違い、価値観の違いを認め合うことの大切さを面白おかしく教えてくれる、不朽の名作「天使にラブソングを」

 

気になった方はぜひ、チェックしてみてください。

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